電子書籍で行こう。ではKindle絶対主義をここに宣言します。電子書籍にはいろんな種類がありますが、Kindle以外認めません。Kindle以外の電子書籍を利用している人は、今すぐKindleに一本化しましょう。
マンガアプリはやめよう
いわゆるKindle端末、ペーパーホワイトを使用している人はそんなに多くないと思います。Kindleを利用する人も、iPadやタブレットのKindleアプリで見るのが主流です。それ以外の電子書籍、Kindle以外っていうのはちょっとありえないです。セールや無料をうたうマンガアプリが数多くあります。そういうのに手を出すのはやめて、Kindleに統一しましょう。
連載をマンガアプリで読むのは適していると思います。単行本、コミックスはKindleが適していると思います。
Kindleで統一管理しよう
Kindleで統一していれば、あらゆるアプリを入れる必要なく一つにおさまります。広告もありません。管理は簡単で、読み返すときもKindleから検索すればすぐです。新たに読みたい本があったときも、検索して買ってすぐKindleで読めます。Kindle一つで完結します。パソコンでもタブレットでもスマートフォンでも、Kindleアプリを立ち上げるだけで所有している本を読むことができます。他のアプリはいりません。
サービス終了のリスク
Kindle以外の電子書籍を利用する弊害は、統一管理できない以外にもあります。それはアプリの配信停止、もしくは会社が潰れるとせっかく買った本が読めなくなることです。実際にアプリは次から次へと出てきては消えていきます。Amazonが潰れないとは限りませんが、世界第5位の会社であるAmazonが潰れる頃には他の会社も一掃されているでしょう。
買った本は読み返したい
本を借りるのではなく、買うという選択をしたなら、それはまたいつか読み返すためです。一度読んでそれっきりなら、立ち読みでもレンタルでも十分です。もちろん中には読み返さない本だってあるでしょう。しかし気に入った本をせっかく買ったなら、またいつか読み返したい。そうなったときに会社が潰れていたりアプリが配信停止しているぐらいだったら、初めからKindleで買っておきましょう。
Kindleにも不満はある
中には配信停止される書籍だってあるでしょう。整理することもできず、購入した本の数が増えてくると見づらくてしょうがないです。Kindleも完全ではありません。それは今後のAmazonに期待するしかありません。Kindleを使い続けてAmazonを応援しましょう。以上、Kindle絶対主義宣言でした。