2023年3月24日から始まったセールは、新年度応援キャンペーンらしいです。対象ジャンルは幅広く、数も多いです。中でもやはりビジネス系、自己啓発系が人気みたいですね。 ITの書籍も多数ありました。あまりにも数が多いので、個人的に気になったKindle本を…
新作が発表され、ちかぢか発売される予定の村上春樹ですが、村上春樹と言えばときには3巻にも渡る長編小説が代表的です。以前は電子化されてませんでしたが、現在では新潮文庫の長編小説もKindleで読めるようになっています。 講談社文庫で読めた分は以前よ…
2023年3月17日より、Kindle本、ラノベ、などの期間限定セールが開催されています。今回は、中でもNHK出版のKindle本をピックアップしてみました。 BORN TO RUN 走るために生まれた 4歳の僕はこうしてアウシュヴィッツから生還した これからの本屋…
2023年3月17日より、Kindle本、ラノベなどの期間限定セールが開催されています。今回はアニメ化された人気の異世界転生ラノベや、その周辺の人気ラノベを角川と講談社からピックアップしました。 KADOKAWA 陰の実力者になりたくて!作者:逢沢 大介Amazon 陰…
2005年から週刊モーニングで連載されていた『へうげもの』(ひょうげもの)は、戦国時代の茶器や骨董品を扱った珍しいマンガです。主人公は古田織部という武将で、織部焼という焼き物を生み出しました。連載は2017年まで続き、コミックスは全25巻、アニメ化…
今回はマンガについて。マンガほど電子版で読まれることが普及したメディアは他にないんじゃないでしょうか。連載ではKindleよりも、アプリで読まれることが一般的です。コミックスはKindleで読まれることも多いと思います。 マンガはどうしてもかさばるため…
私は紙の本で読みましたが、Kindleでも読める『失われた時を求めて』。マルセル・プルーストの書いた本編だけでなく、関連書籍も電子化されています。既に読み終えた人も、これからチャレンジする人も、電子版でプルーストを抱えてみてはいかがでしょうか。 …
電子書籍は数がありすぎて、なにか本を読みたくても、いざ選ぶだけで一苦労だと思います。現在は講談社のKindle本特集フェアが開催されており、その中に入門書フェアがありました。 読むものに迷ったら、この中から選んでみてもいいんじゃないでしょうか。試…
腰痛探検家 (集英社文庫)作者:高野秀行集英社Amazon 人の数だけ腰痛の種類もある!著者高野さんがあらゆる腰痛治療の専門家、整体や整形外科を巡り、自身の腰痛治療を試みるも、ひたすら治らない腰痛と向き合った1年以上の記録。腰痛とは探検。その間腰痛の…
株式投資について、プロの投資家や富裕層以外の一般人を対象とした税制優遇措置、NISAが2014年から始まりました。それが10年を迎え、2024年から全面リニューアルします。この機会に "貯蓄から投資へ" を実行しようとしている、普通の日常を過ごす人たちは多…
「沢尻エリカの元旦那」と呼ばれていた頃もありました、高城剛。今は何をやっているのでしょう?実は昨年にも本が出ています。また高城剛は、Kindle版のみの本も積極的に出版しています。有料メルマガの先駆けだった高城未来研究所「Future Report」は、今も…
理系の人なら空気を吸うように、文系の人にも馴染みやすい、そんな科学・テクノロジー本にKindleで触れてみませんか?今ならセール中で、最大50%OFFです。参考までに、読みたそうな本を勝手にチョイスしてみました。今回のセールは3/16(2023)までなので、…
新装版 細雪 上 (角川文庫)作者:谷崎 潤一郎KADOKAWAAmazon 新装版 細雪 中 (角川文庫)作者:谷崎 潤一郎KADOKAWAAmazon 新装版 細雪 下 (角川文庫)作者:谷崎 潤一郎KADOKAWAAmazon 昭和の文豪・谷崎潤一郎の『細雪』。舞台は戦前の阪神間、芦屋が中心となり…
怪獣記 (講談社文庫)作者:高野秀行講談社Amazon ベスト高野本の中でも通が選ぶのが、この『怪獣記』。トルコのワン湖という巨大な湖に棲息すると言われるジャナワール。その実体を捉えるべく旅立つ、辺境作家 高野秀行のUMA(未確認生物)探索ノンフィクショ…
乙女の密告(新潮文庫)作者:赤染 晶子新潮社Amazon エッセイ集『じゃむパンの日』が話題沸騰中の故・赤染晶子、芥川賞受賞作『乙女の密告』。紙の本は絶版、中古市場で高騰しており、電子版は定価で購入できます。 内容紹介 ある外国語大学で流れた教授と女…